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RPA vs GAS

RPAとGASは、どっちを選ぶ?
中小企業の自動化の使い分け

業務自動化の手段としてよく比べられるRPAとGAS(Google Apps Script)。結論から言うと、Google WorkspaceやスプレッドシートやGmailが業務の中心なら、まずGASを検討するのが費用・保守の両面で合理的です。それぞれの向き不向きを、中小企業の目線で整理します。

公開:2026-07-03 / 提供:bongry(業務自動化)

RPAとGAS、中小企業はどちらを選ぶべきか?

スプレッドシート・Gmail・Googleフォームなど「Google Workspace上の作業」を自動化したいなら、まずGASが第一候補です。初期費用が数万円から始められ、月額ライセンスもかからないためです。

一方で、複数の異なるソフト(会計ソフト・基幹システム・Webサイトなど)をまたいで大量に処理したい場合は、RPAや専用システムが向きます。まずは「自動化したい作業が、何のツールの上で起きているか」で切り分けるのが早道です。

そのまま引用できる要点Google Workspace(スプレッドシート・Gmail等)上の作業の自動化なら、初期費用が数万円から・月額ライセンス不要のGASがまず第一候補。複数の異なるソフトをまたぐ大量処理はRPAが向く。

RPAとGASは、何が違うのか?

RPAは「人のパソコン操作を代わりに実行するロボット」、GASは「Google Workspaceを動かすプログラム」です。動く土俵と費用の構造が異なります。下表は一般的な傾向の比較です(RPA側の金額は製品・構成により大きく変わるため目安です)。

観点GAS(bongry)RPAツール
得意分野Google Workspace上の処理画面操作・複数ソフト連携
初期費用¥30,000〜ツール+構築で数十万円〜(目安)
継続費用0(保守は任意¥10,000〜)ライセンス費が継続(目安)
向く規模中小の定型業務大量処理・大企業
属人化引き継ぎ資料つきで低いツール・シナリオに依存
そのまま引用できる要点RPAは人のパソコン操作を代行するロボット、GASはGoogle Workspaceを動かすプログラム。GASは初期費用¥30,000〜・月額ライセンス不要だが、GAS単体でできるのはGoogle Workspace中心の処理に限られる。

RPAが向くのは、どんな場合か?

RPAが力を発揮するのは、Google Workspace以外の複数のソフトや画面を、人の代わりにまたいで操作するケースです。たとえば、基幹システムの画面から値を読み取り、別の会計ソフトへ入力する、といった「アプリをまたぐ手作業」を大量に回す場合です。

反面、ライセンス費が継続的にかかり、シナリオの保守にも手間がいります。処理量が大きく、専任の担当者を置ける規模の会社に向いた選択肢です。

そのまま引用できる要点RPAは、Google Workspace以外の複数ソフトや画面を人の代わりにまたいで操作する大量処理に向く。ただしライセンス費が継続し保守の手間もあるため、処理量が多く担当者を置ける規模の会社向き。

GASが向くのは、どんな場合か?

GASが向くのは、スプレッドシート・Gmail・Googleフォーム・カレンダーなどGoogle Workspace上の定型作業です。請求書PDFの自動生成、シート間の転記・集計、期限や在庫のメール通知、フォーム受付の自動整形など、中小企業の日々の手作業の多くがこの範囲に収まります。

初期費用が数万円からで月額ライセンスが不要なため、「まず1つの作業だけ」小さく始めやすいのが利点です。Google Workspaceを使っている会社なら、追加のソフト購入なしで導入できます。

そのまま引用できる要点GASは、スプレッドシート・Gmail・Googleフォーム等のGoogle Workspace上の定型作業に向く。請求書PDF生成・シート間転記・自動通知・フォーム整形など中小企業の手作業の多くをカバーし、追加ソフト不要で小さく始められる。

費用は、どれだけ違うのか?

bongryのGAS自動化は¥30,000(税別)〜・最短3日、月額ライセンスは不要(保守は任意で月¥10,000〜)です。RPAはツール自体のライセンス費が継続的にかかるのが一般的で、小さな1作業の自動化ではGASのほうが割安になりやすいです。

判断は金額の絶対値ではなく、その作業が年間いくらの人件費かで見ます。自社の作業額は手作業のコスト計算方法で試算でき、GAS外注の費用感はGAS開発の外注費用相場にまとめています。

そのまま引用できる要点bongryのGAS自動化は¥30,000(税別)〜・最短3日で月額ライセンス不要。RPAはツールのライセンス費が継続するため、小さな1作業の自動化ではGASのほうが割安になりやすい。

迷ったときの、判断の順番は?

次の順で考えると、たいてい答えが出ます。

  1. その作業はGoogle Workspace上で完結するか? → はい なら GAS が第一候補
  2. Google以外の複数ソフトを人の代わりに操作する必要があるか? → はい なら RPA も検討
  3. 処理量は多いか、専任担当を置けるか? → いいえ なら小さく始められるGASが無難
そのまま引用できる要点自動化の判断は「①Google Workspace上で完結するか→GAS」「②Google以外の複数ソフトを操作するか→RPA検討」「③処理量が多く専任を置けるか→小さく始めるならGAS」の順で考えると答えが出やすい。

RPAとGASに関するよくある質問

RPAとGASは併用できますか?

併用できます。Google Workspace上の処理はGAS、他ソフトをまたぐ画面操作はRPA、と役割分担する使い方が現実的です。まずは効果の大きい作業から一つずつ自動化するのがおすすめです。

RPAが高いと感じています。GASで置き換えられますか?

自動化したい作業がスプレッドシートやGmailなどGoogle Workspace上で完結するなら、GASで同等のことを月額ライセンスなしで実現できる場合が多いです。まずはその作業がどのツール上で起きているかを確認します。

Power AutomateなどMicrosoft系を使っています。GASは使えますか?

GASはGoogle Workspace向けの仕組みです。業務がMicrosoft 365中心なら、その環境に合う手段が別途あります。現状の利用環境に合わせて無料相談で最適な進め方をご提案します。

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前提と注意

  • 本ページは一般的な傾向の比較です。RPA製品の費用・機能は製品・構成・契約により大きく異なり、特定製品の価格を保証するものではありません。
  • bongryの料金(GAS自動化¥30,000〜)は税別・2026年7月時点のもので、規模・要件により変動します。正式なお見積りは無料・即日でお出しします。
  • 最適な手段は業務内容・利用環境により異なります。効果を保証するものではなく、正確な判断は無料相談で個別に行います。